保健衛生
出産したとき
2024年9月19日 9時23分 更新 2012年3月15日 16時30分 公開
❤ 新生児訪問
保健師が自宅にお伺いして、発育・育児などの相談をお受けします。
(対象者には連絡します。)
❤ 乳幼児健診(乳児・1歳6ヶ月児・3歳児)
内科検診、育児相談、栄養相談、歯科検診、歯科指導などを行います。
(対象者には通知します。)
❤ 愛育相談
保健師が成長、発達に関する相談や離乳食などの育児相談をお受けします。
(対象者には通知します。)
❤ 一時金
■出産育児一時金
生まれた子の母が国民健康保険加入者の場合で、出生後、出産費用を病院などに支払いした後に申請していただいたときは、出生児1人につき48.8万円(加算がある場合50万円)が世帯主に支払われます。
国民健康保険加入者でない場合は、それぞれの加入保険者で出産育児一時金の請求ができます。手続きの際、黒潮町の証明などが必要ですので加入している保険者にお問い合わせください。
■出産育児一時金(受取代理)
出産日以前に出生育児一時金の受取代理申請することで、役場から直接病院などに出産費用(出産育児一時金)を支払うことができます。この場合、出産費用が出産育児一時金の額を超えるときは、その差額を病院などにお支払いいただく必要があります。また、出産費用が出産育児一時金の額を下回るときには、その差額は世帯主に支払われます。
「条件」
・出産育児一時金の支給を受ける見込みがあり、出産予定日まで1カ月以内であること。
・国民健康保険税を滞納していない世帯であること。
お問い合わせ
本庁 健康福祉課 福祉係 電話:0880-43-2116
保健衛生係 電話:0880-43-2836
住民課 国保係 電話:0880-43-2800
佐賀支所 地域住民課 総合窓口第2係 電話:0880-55-3112
保健センター 電話:0880-55-7373